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悲運の戦国大名白鳥十郎長久 実在裏付ける書状発見


河北新報(宮城県) 平成22年3月7日 朝刊の報道資料より
悲運の戦国大名白鳥十郎長久 実在裏付ける書状発見 
名将の書状に対面し、感激する戸沢地区住民

 山形県村山市から山形県河北町へと勢力を伸ばし、最期は山形城主最上義光に謀殺されたと伝えられる悲運の戦国大名、白鳥十郎長久の直筆とみられる書状が白石市内で発見された。2月23日には長久ゆかりの地である村山市戸沢地区の住民らが宮城県白石市を訪れ、謎も多い長久の貴重な史料と対面した。

 見つかったのは1581年5月9日、長久が仙台藩重臣で伊達家の外交を担当した遠藤基信にあてた書状。

※以上 河北新報 平成22年3月7日(日)朝刊記事より記事の一部を抜粋
資料1 平成22年3月7日 河北新報記事(イメージScanデータ;jpeg)
 
  PDFバージョン(河北新報Webサイト http://www.kahoku.co.jp/ から引用)


資料2 書状写真(戸沢地区住民が撮影した書状)

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